一般社団法人 次世代ロボットエンジニア支援機構による、「2022年度ロボコン学生チーム支援制度(STEP)」の外部審査員を務めました。さまざまな大学・高専・高校・中学校などでロボット作りとコンテスト出場に励む子どもたちのチームや部活動を金銭的に支援する制度です。分野違いのみなさんとのミーティングがとても刺激的でした!
詳細はこちら:
ロボコン学生チーム支援制度(STEP)の2022年度支援チーム募集開始! - 一般社団法人 次世代ロボットエンジニア支援機構
一般社団法人 次世代ロボットエンジニア支援機構による、「2022年度ロボコン学生チーム支援制度(STEP)」の外部審査員を務めました。さまざまな大学・高専・高校・中学校などでロボット作りとコンテスト出場に励む子どもたちのチームや部活動を金銭的に支援する制度です。分野違いのみなさんとのミーティングがとても刺激的でした!
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京田辺市は、今年度、全国の大学生から政策を募る「きょうたなべ政策グランプリJAPAN」を開催しました。学生が3人以上のチームを結成して、京田辺市の地域課題を解決するための政策を考え、動画を投稿するというものです。予選と本選を突破すると、政策の実装への挑戦に進むことができます。
この10月、本研究室のゼミ生と農学部学生の混成チーム「京田辺盛り上げ隊」を結成し、毎週末のように会議室に集まって政策をブラッシュアップしてきました。内容は、犬と人が共生する動物福祉のまちづくり。全国の犬ファンを集めて関係人口をつくる、そこからファンディングしてもらい、殺処分される犬を訓練したり、登録されたボランティア犬で福祉施設や子ども食堂を訪問するなど画期的なアイデア満載の発表でした。
12月27日(火)、審査結果が送られてきました。結果は、18チーム中8位、独創性についての評点では2位を記録。審査員の中には満点をくださった方も!惜しくも(?)予選通過はできませんでしたが、学生も教員も悔いなく、とても良い経験になりました。
JR松井山手駅近くの商業施設ブランチ松井山手では、京田辺農福観地域づくり協議会によって年に4回、マルシェが開催されています。今回初めて摂南大学ブースを設けていただき、共同研究者の農学部の先生といっしょにマルシェに出店しました!
内容は、大学が開発した商品を売るほか、子ども向けのわなげとぬりえを設置。商品販売では事務職員さんに本当にお世話になりました(ほぼおひとりでやってくださいました!)。うちのゼミ生と農学部の学生さんに、わなげとぬりえの案内をやってもらいました。寒い中、午後を中心にたくさんのお客さんにお越しいただきました!
ご準備・お手伝いいただいたみなさま、来場者のみなさま、本当にありがとうございました。